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力を抜け、抜け、頭の力も

先月から二胡を習いはじめました!

楽器の演奏というのは、どれだけ力が抜けているかがとても重要なところで、

こんなところでヨガでの身体をゆるめることが役に立っています。

力が入っている左腕に気づいてゆるめて、左手の指の力みに気づいてゆるめて、、、こんなことをずっと繰り返してます。。。

 

楽器演奏だけじゃなく、スポーツも仕事も、力を抜いてリラックスしてやれたら

最高のパフォーマンスが発揮できます。それが一番難しいわけですが、、、。

それでも、気合でがんばる!という方向性をもってやるのではなく、

力を抜いて。という方向性をもってやるだけで結果はかなり変わると思います。

 

 

そして今週末は、楽器演奏を上達させたい娘のお友達がプライベートレッスンに来てくれます。

身体からのアプローチとコーチングを入れながら

姿勢、脳、潜在意識、呼吸。

そのあたりを伝えていきたいと思っています。

 

ちょっと姿勢を整える意識を持つだけで

ぐーんと楽器の演奏技術やスポーツの競技能力、あるいは学力向上、集中力UPになると思います。

その「ちょっとの意識」と「ちょっとの時間」を何かやる前の自分に与える余裕が必要です。

 

 

タイトルは、「力を抜け、抜け、頭の力も   体の力も手の力もみんな抜け」(指揮者ミュンシュ)の言葉の引用です。