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自分はどうありたいのか

身体と心はつながっています。

心がゆるんでいるのに、身体が緊張している

身体がゆるんでいるのに、心は緊張している

これはないです。

 

ガチガチに緊張している身体の人は、

自分の本心を隠して

周りに自分を合わせる言動を行っています。

「人からバカにされないため」

「みんなから浮かないため」

「あの人に認めてもらうため」

これを長い間続けていると

「人からバカにされてはいけない」

「みんなから浮いてはならない」

「あの人に認められなくてはいけない」

という誤った信念として根付きます。

 

そして

そんなことをずーっとやっていると

しまいに自分の身体と心が緊張しているのが普通になってきます。

 

 

「あの人にどう思われるか?」

自分以外の誰かに

幸せの判断基準を預けてしまったら、

周りからはいい人と

見られるかもしれないけれど

自分の幸せは遠ざかります。

そして他人から満たされたいという気持ちはエンドレスなので、もらってもまた欲しくなるという繰り返しで、

いつまでたてもこれで満たされたということはありません。

 

 

「自分はどうありたいのか?」

幸せの判断基準はこれです。

 

いきなり思考から変えるのが難しいと思ったら

まずはガチガチな身体をゆるめてあげませんか?

身体からのアプローチの方が取り組みやすいかもしれません。

自分の身体に目を向けてあげること。

そこからがスタートです。