周りのリクエストに応えて生きるのは幸せ??

「単なるエクササイズだと思っていたヨガのレッスンが

一つ一つの動きが自分を見つめる大切な時間だとわかってからは、

レッスンを受けることが非常に楽しくなりました。」

という嬉しいご感想をいただきました。

 

ヨガ=身体エクササイズだと思っていると

いつかは飽きてしまいます。

前屈が出来ても出来なくても、

出来ないポーズがたくさんあっても、全く問題ありません。

 

ポーズは、自分の内側をみるための単なる道具です。

 

ではなぜ、自分の内側を見る必要があるのでしょうか?

 

それは、

大きく言えば、幸せに生きるためです。

 

ほとんどの時間、人は外側に意識が向いています。

「目の前の人はどう思っているのか?」

「ここで優しくしておかないと」

「いい人だと思われたい」

「こんなこと言ったら、馬鹿にされるかな」

 

つまり

自分はこうありたい、

私はこれを言いたい

これは嫌いだ

を我慢して

周りのリクエストに応えて生きることに全力を注いでいます。

 

そうすると

 

だんだんと自分の本音がわからないようになってきます。

私の幸せってなんだろう??

人に認められる存在になろうと頑張っているけれど、

その割にはあまり幸せを感じていない自分がいるような。。。

こんな気持ちはありませんか??

 

幸せになりたいと思いながらも

人を満足させる人生を知らず知らずに歩いています。

ですが、幸せになりたいなら、

自分を満足させる道を歩く必要があります。

そのためには、

 

一日のうち数分でも、あるいは週に1回でも

外側に向いている意識を

自分に向けてあげることをやってみてください。

 

それは難しいことではなくて

目を閉じて、自分の身体を観察してあげること、それだけです。

 

いきなり動かずに座り続ける瞑想はハードルが高いけれど

目を閉じて、ゆっくりとした呼吸にあわせて身体を動かせば

身体の伸びているところ

ちょっと痛いところ

左右の差

呼吸の深まり(あるいは呼吸が浅いこと)

などを観察しやすいと思います。

そうやってただ観察をしてあげる時間を過ごすことで

周りのリクエストにこたえるためにはどうしたらよいだろうか??

とフル稼働だった思考が大人しくなります。

思考が大人しくなれば

ようやく静寂が訪れます。

 

静寂

安心感

穏やかさ

これが見えていなかった本当の自分の性質です。

この性質に出会えたら

あー、私は今幸せだ。と思えます。

 

内側に意識をむけてあげることで

幸せは感じられます。

 

遠くまで出かけなくても

幸せは

自分の内側にあるということ。

そして、

今この瞬間手に入れられるものです。

 

 

ヨガは長い長い道だと思っています。

飽きるということはなく、死ぬまで歩いていく道。

飽きないのは、

自分を幸せにするということを

徹底的にやっていく道だからです。

 

 

何に安心を感じて

どういう自分だと幸せな気持ちになれるのか?

 

人が期待する自分になるのではなくて

自分基準で生きるために必要なのが

自分と向き合うということです。

 

それがヨガです!

単なるエクササイズではないのです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です