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月: 2018年9月

MONTHLY ARCHIVE

デキル経営者は瞑想をする

デキル経営者は瞑想を習慣にしている方が多いと言われています。

そして経営で大きな決断を下す時は、

「最終的には自分の直感に従った」

というようなことも自伝本によく書いてありますね。

 

思考が止まらないことには

直感は働きません!!

 

 

直感を磨くために瞑想する。

それだけではなく

瞑想で、

エゴの自分ではない本質の自分に出会うことができるので、

世の中に大きく貢献できる存在となります。

 

私利私欲を満たす、お金を儲けるためだけというのは、

エゴの自分から出てくる欲求です。

 

ですが、本質の自分はそんな小さな欲求ではなく

「地域のため」「日本のため」「世界平和」とか

全人類の幸せにつながるような欲求が湧いてくるようになります。

 

 

瞑想は敷居が高い。

と思われている方は、是非ヨガからはじめてみてください。

身体を動かせるので、じっと座れない場合はヨガをまず入り口にしてくださいね。

 

思考を止める。

本質の自分と出会う。

 

瞑想もヨガも目的は同じです。

 

ただヨガで注意しなければならないのは、

ポーズをとること自体が目的となってしまったり、

身体への効果だけを求めてしまったりと

本来の目的からずれてしまうことです。

 

ヨガも瞑想も

ものすごい可能性を秘めています。

1人1人の個人的な取組みですが、

世界が変わってしまうくらいの力はあると思っています。

 

私もエクササイズだけではないヨガをこれからどんどん伝えていきます!

今日のレッスンも半分喋った。。。

 

引き寄せの法則が上手くいくコツ ヨガでもその実践があります!

引き寄せの法則。

簡単に言ってしまえば、「願えば叶う」ということ。

こんなことを実現したいな。と思えば、それが実現し、

あれが欲しいな。と思えば、それが手に入るという法則。

 

ここ数年、引き寄せの法則関連の本も多数出ているので、

実践されている方も多いと思います。

 

ですが、上手くいかない。。。という方もいるのではないでしょうか?

 

実は、ヨガにも引き寄せの法則の実践があるのです。

願えば叶う。

そのために、ヨガでは「身体」を使うのがポイントです!

身体をどうするかというと、「リラックスさせる」ことです。

 

 

引き寄せの法則でも

「自分をいい状態」にキープして願うと、上手くいくと書いてあります。

しかし、現代人はストレスまみれで常に緊張状態ですので

「いい状態」になろうと思っても、なかなかなれません。

 

そんな方にこそ、ヨガでゆるめて引き寄せの法則を使うことをおススメします。

 

身体がゆるんでいる、リラックスしている時は「いい状態」ですね。

その時に「願い」を自分に宣言すると、潜在意識にその思いが楽に届き、

叶うのです。

 

簡単に説明しましたが、

何も引き寄せの法則にあわせて、ヨガをうまく使えるようにアレンジしたわけではありません!!

ヨガ哲学に基づいた「サンカルパ」というものがちゃんと存在します。

ただ、お金が欲しいとか

旅行に行きたいとか

モテたいとか

エゴの欲求を叶えるためのではなく

「自分を世の中にどう生かしていくのか?」ということを自分に

宣言していくようなものです。

 

それでも、最初はそう難しく考えずにエゴの欲求を叶えるためにやってもいいと思っています。

だんだんと、エゴではない自分から欲求を出せるようになっていけばよいのです。

 

というわけで、引き寄せの法則が上手くいかない方は

身体をゆるめるというアプローチから自分をいい状態に持っていく

ということをやってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

幸せに生きるには、被害者意識から抜け出ること

プライベートヨガセラピーを受けていただいた方から

とても素敵なご感想をいただきました。

今回のヨガセラピーは、

ほとんどを対話に費やしました。

今抱えている悩みから解放されるために、

・「ヨガはどんな役割を果たすのか?」

・「思考を止めるために身体を動かすこと。」

・「どういった視点を持つとよいのか?」

などをお話ししてからのヨガポーズ実践を行いました。

 

以下ご感想です。

「プライベートヨガセラピー後、穏やかに過ごせていて、夕方に落ち込んだり、

ぐるぐると考え始めることはなく、ささいなことでイライラせず、

衝動的な食欲も落ち着いています。

私の考え事を整理してくださり、「認めてほしかった」と気づくことができました。

そして、たしかにその通りだと、腑に落ちました。

ただ、母や父との関係も影響していたとわかると、次はそのことを考えてしまうため、

胸を開くポーズをしたり、深呼吸をしたりと体を動かすようにしています。

 

また、シャバアサナの後の静かな状態が本当の自分ということや、陰と陽の話が

とても印象に残りました。

今までなんとなくヨガをすると気持ちが良いと思っていましたが、

穏やかで静かな本当の自分に戻るためにヨガをするのだとわかりました。

 

この数年、気持ちの浮き沈みがあり、産後からは特につらかったのが、

今は穏やかに過ごせてとてもうれしいです。

ヨガセラピーを受けてよかったです。本当にありがとうございました。」

(30代女性)

 

見ないふりをしていた自分の中にある未解決のもの。

存在に気づきながらも、見ないでそのまま蓋をして生きていくのは

問題を先送りしているだけで、エネルギーを無駄遣いしています。

 

「私、認めてほしかったんだなぁ」に気づけたら

それでOK

 

あとはそれ以上そこにとどまることはせず、

そのことから何を学べるのか?

この経験をこれからの人生にどう生かしていけるのか?

と視点を切り替えて、前に進みましょう。

 

ずーっと被害者でいつづければ、自分は悪くない。

なので、楽と言えば楽。

だけど

それは

自分らしく幸せに生きていると言えるのでしょうか?

 

 

 

自分らしく幸せに生きるためには、

常に自分の人生をどう生きたいのかを問うことが必要。

自分と向き合うことが必要です。

 

そう考えると、日々のヨガの実践は、

課題が出てきたときに、苦なく自分と向き合うことができる

そのための練習時間とも言えます。

 

そして、ご感想にも書いていただいてますが

シャバアサナの後の静かな状態が本当の自分なのです!

ヨガは、穏やかで静かな本当の自分に戻るための時間です。

 

腹黒かったり、わがままだったり、消極的だったり、

いつまでも行動できない自分。

もいますが、、、

 

本当の自分は

穏やかな心地よさで内側が満たされた自分なのです♡

 

ヨガの実践のたびに

本当の自分に出会えます。

だから、ヨガはやめられないなと思います。

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