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月: 2019年3月

MONTHLY ARCHIVE

疲労回復、気力回復に特化したプログラム

今日の午後はプライベートヨガセラピを受けていただきました。

プライベートヨガセラピーは、

その方に今日必要なヨガ、呼吸法、あるいは対話時間を

作っていくオーダーメイドのヨガ時間です。

 

今日のレッスンは、

疲労困憊気味の心身を休息させるためのヨガ時間でした。

 

脳、神経、身体、心を休める

極上のリラクゼーション。

 

自分の身体の重さを全て大地、道具に委ねて

緊張を緩め、疲労回復を目指します。

 

終わったあとは

パッと見ただけでも

表情も穏やかに目の輝きも増して

疲労回復されておりました!

 

●ゆっくりと疲労を解消されたい方

●リラックスしたい方

●動かずに心身を緩めたい方

●極上の癒しタイムを経験されたい方

●とにかく癒されたい方

 

こんな方は是非、

プライベートヨガセラピーを受けてみませんか?

 

 

疲労回復、気力回復のポーズはこんな感じです。

このまま15分程度休息します。

ただ寝るだけではなく、胸が気持ちよく広がり、

背中は脱力出来るので

安心感に包まれながらの至福の時間を過ごせます。

 

あるいは前屈ポーズでも。

無理やり力任せに前に倒すのではなく

ボルスター(長枕)に楽に寄りかかるので

とても気持ちよく脱力出来ます。

前屈のポーズは気持ちがほどよく静まりますので

10分後には穏やかな自分に出会えます!

 

脳、神経、身体、心のすべてが休息できます。

この疲労回復に特化したプログラム、

プライベートヨガセラピーでお待ちしております。

 

 

 

 

【ヨガ哲学ご感想】ヨガ哲学=生きやすくなる教えという感じです。

先日ヨガ哲学レッスンを終了された方のご感想をご紹介します。

・思っていた”哲学”のイメージとは違い、実生活の中の出来事を例えて

話してくれるので、とても分かりやすかったです。

・『本質の自分』がここ(自分の中)にある。と思えたとき

他人にもあると理解できて、自然と涙が出てきたことがとても

印象深かったです。

・レッスンを行っていくうちに、自分を客観的に見られるようになり

イラついたとき、怒りを感じたときに、いったん立ち止るようになりました。

・ヨガをはじめて6,7年経った今、ヨガ哲学を学べたことは

私にとってとても良いタイミングだったと思います。

ヨガはエクササイズではないな。と感じ始めていたからこそ、

教えが”ストン”と自分の中に落ちてきました。

・ヨガ哲学=生きやすくなる教えという感じがしました。

(40代女性)

 

この方は長くグループレッスンに通っていただいている方なのですが、

ヨガに参加する理由も最初は

「自分で決めたからには行かなきゃ」だったものが

「週1回行って身体をリセットしたい。ぎゅーっと縮こまる身体を開きたい、伸ばしたい」に変化し、

そして現在は

「1週間で心に溜まるモヤモヤをクリアにするため、頭を休めるため、心をリセットするために必要な時間」になってきているとおっしゃっていました。

 

 

私は、

ヨガ哲学の智慧を学ぶのは、ヨガ全体の1%くらいでいいと思ってます。

あとの99%はヨガの実践あるのみです。

実践にはマットの上だけでなく、日常をヨガ的に生きる実践も含まれます。

 

ここは大事なところですが、

1%でも

「人生をどう考えて、どの方向にむかっていけば自分は幸せになれるのか?」

この指針がわかっていれば、

あとは実践あるのみで、幸せの道を進んでいけます。

幸せから大きく外れることはありません。

 

 

ですが、この1%がなければ、

迷いまくるし、どこにもたどり着けないということもあり得るわけです。

 

カーナビで目的地を入れないと、どこにも行けないように

幸せに生きる指針を知らなければ、

どこにも行けないかもしれません。

 

私もヨガ哲学の指針に従って生きるようになってからは

何が自分の幸せにつながるのか?

ここを外さないようになってきたので

ブレなくなりました。(いや、ブレても早めに戻れるようになった。です。)

自分軸が出来上がってきたかな?と感じています。

 

ヨガ哲学も、1%くらいの学びなら、そんなにしんどくないと思います。

というか、難しい話は一切しませんので、しんどくないです!!

日常に使える話です。

ご興味ある方は是非体験レッスンからどうぞ。

 

 

 

 

 

 

若返りのポーズ!不眠にもおススメ

胸が開いて、呼吸が深まるので

不眠にも良いと言われている「魚のポーズ」です。

ですが、「若返り」と言われた方がやる気になる方も

多いのではないでしょうか?

喉の前が伸びて、甲状腺に刺激が加わりホルモンの分泌が促されます。

やり方は

仰向けの状態でお尻の下に手のひらを下向きにして入れます。

肩も内側に入れ込むようにして、腕全体を背中の下に入れるようにします。

吸う息で両肘を押しながら、上半身を少し持ち上げて頭頂部を床に当ててそのまま数呼吸ポーズをキープします。

気を付けたいのは、ポーズから戻るときです。

ゆっくりと頭を戻し、そのまま長めの休憩を入れてください。

頭に血が上っているので、急に起き上がるとくらくらする場合があります。

 

ヨガのポーズは、緊張させた後のリリース時間が大事になります。

ゆっくりと呼吸を続けて、

内側の流れ、呼吸、身体感覚を十分に味わいながら

身体の重さを大地に預けるように力を抜いてお休みしてください。

 

たくさんのポーズはやらなくていいので

まず、一つトライしてみてください。

・自分の身体を丁寧にみる静かな時間の居心地のよさ

・身体が気持ちよく開く感覚

・緊張⇒弛緩の気持ちよさ

こういったことを感じられると思います。

 

イライラ解消には自分の感情を味わうことが必要です

ヨガ哲学のレッスンを受講中の方から

・イライラすることが少なくなった。

・不安になってもすぐに戻れるようになった。

日常での変化を感じている嬉しいご感想をたくさんいただいています。

 

イライラする自分、不安から抜け出せない自分を何とかしたい

解決したいと思い悩んで

ヨガ哲学レッスンを受けられている方が

たった2か月ほどで変化を感じていらっしゃいます。

 

「人は変えられない。変えられるのは自分の思考癖のみ。」

 

この言葉を皆さんに(自分にも!)いつも伝えていますが、

自分の思考癖が変われば、あっという間に自分の言動が変わり

そして人とのコミュニケーションが変わっていきます。

 

 

目の前の人を変えようと頑張っても

絶対にいいように物事は解決しません。

それって、

「自分は正しくて相手は間違っている」という立ち位置に立っています。

 

「本当にそうなのか?」

「私は正しくて、相手は間違っているというのは客観的な事実なのか?

それとも私の解釈なのか?」

「相手の言動に対して自分はなぜイラつくのか?」

 

こういった問いを自分に立てていくことで

 

自分の感情に気づき
(だいたい私は寂しいとか悲しいとかうらやましいとか・・・そんな感じです)

思考癖に気づけたとき

「あー、すべて私の解釈の問題。私の頭の中だけのことだった!」

と納得がいきます。

 

 

ぜひ、今度イライラしたときには

「私は正しくて、相手は間違っているというのは客観的な事実なのか?

それとも私の解釈なのか?」

「相手の言動に対して自分はなぜイラつくのか?」

 

この問いを自分に向けてみてください!