10年ぶりに読んだら、凄かった本
10年も前に一度読んだyogaの聖書とも言われる
「バガヴァッドギーター」。
その時はまあ書いてあることは分かるけれど、だからってここから何を学ぶのだろう??
何が言いたいのだろう??となっていました。
その頃はまだ
自分の中の汚い思考、心の影の部分をないものとして
見ないように見ないように生きていたような気がします。
ヨガマットの上でヨガをしている自分=いい自分、ステキな自分。
それ以外の自分は、、、
まあ、日常ではヨガしている時とは違って
色々あるのが当たり前だよねーくらいでしたね。。。
そして、久々に読んだギーター。
もう強烈に、
腹の底から
『ここに真理が全部書いてある』
と思いました。
頭の中の思考が生み出す不安に飲み込まれそうになった時
その渦に巻き込まれずに
自分に戻る思考が
ようやく腹にストンと落ちました。
知ったら簡単なことなのですが、、、
ヨガを日々実践しつつ
心の底から納得するまで10年かかりました。
神の詩、バガヴァッドギーター。
きっと、ヨガしてない人はどうでもいい本なんですが、、、
自分軸で生きるために大事な真理が書いてあります。
小学生でもわかるように、専門用語はなしで
これからのブログで少しずつ書いてみようと思っています!