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カテゴリー: アーユルヴェーダ

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秋の養生イベント終了しました!

昨日は、加賀生麩工房ふぜんさんとのコラボイベントでした。

ご参加のみなさま、ありがとうございました!

今回のヨガのテーマは≪秋の養生≫。


普段のレッスンとは趣をガラリと変えて

肺経、腎経、脾経の経絡を意識した

ホールド長めの陰ヨガを行いました。


陰ヨガのポーズは、それぞれ3~5分ほど長めにホールドします。

じっくりじっくりと時間をかけながら、

身体から力みを手放していくので


普段は見逃すような

身体の奥の緊張もコリもリセットでき、とってもゆるみます(^^♪


「硬くなった体がじんわりとゆるんでいくのがわかり、とても心地よかったです♡」

とのうれしいご感想もいただきました。





そして後半は、ふぜんさんの創作薬膳スイーツとアーユルヴェーダの一皿を

みなさんと美味しくいただきました!


次回は冬の養生バージョンを開催します!

こちらのイベントは、どなたでも参加できるので

お気軽にお問合せくださいね。

アーユル薬膳イベント終了しました!

アーユルヴェーダと薬膳との組み合わせ。

まずはセサミオイルを使って、自分の体を慈しみながらのセルフマッサージ。

続いて、夏の心の養生とデトックスを意識したヨガを行いました。


そのあとは、

ふぜんさんに創作していただいた
アーユルヴェーダの「トリカトゥ」というスパイスを練り込んだ代謝UPの期待できる生麩と
加賀棒茶の本くずや砂糖不使用のデーツあんの薬膳デザートをみんなで実食しました。


イベントヨガは「楽しさ」をプラスして。

身体に優しく、美味しいものをみんなで食べながら

あれこれとお話できる時間はいいものですね!



ご参加の皆様、ありがとうございました。

ここからみなさんのご縁がつながっていきますように。












アーユルヴェーダの学び

ヨガとアーユルヴェーダは自転車の前輪と後輪の関係。

心・身体・魂が健やかに成長していくためにはどちらも必要なものだと言われています。

1月からアーユルヴェーダを学び始めて2か月。

それにあわせて

習ったことは自分の体で実験のようにセルフケアを続けています。


すべては

体内から毒素を排出できる体になるために



アーユルヴェーダではこれがシンプルかつ絶対なルールです。

そのためのツールとして、

セサミオイルのマッサージや、
舌のクリーニング、
白湯を飲むことなどがあります。


この「毒素を排出できる体になるために」を基本においておけば

食材選びも調理にも迷いがなくなりました。


胃腸の調子もよくなって

数年間、何をやっても変化がなかった口の周りのかゆみに

劇的な変化がでてきました。


ヨガもそうですが、

たまの気まぐれに長時間やるよりも

毎日コツコツと短時間でも続ける方が圧倒的に効果が出ます。


セルフケアをいかに続けていけるか?

これが一番難しいのかもしれませんが、結果を出すにはこれが一番必要なことですね。




ストイックになりすぎずに、

無理なく、できることから。

自愛を忘れずに

人生で何を優先するのかを忘れずに。