アーユルヴェーダの学び
ヨガとアーユルヴェーダは自転車の前輪と後輪の関係。
心・身体・魂が健やかに成長していくためにはどちらも必要なものだと言われています。
1月からアーユルヴェーダを学び始めて2か月。
それにあわせて
習ったことは自分の体で実験のようにセルフケアを続けています。
すべては
体内から毒素を排出できる体になるために。
アーユルヴェーダではこれがシンプルかつ絶対なルールです。
そのためのツールとして、
セサミオイルのマッサージや、
舌のクリーニング、
白湯を飲むことなどがあります。
この「毒素を排出できる体になるために」を基本においておけば
食材選びも調理にも迷いがなくなりました。
胃腸の調子もよくなって
数年間、何をやっても変化がなかった口の周りのかゆみに
劇的な変化がでてきました。
ヨガもそうですが、
たまの気まぐれに長時間やるよりも
毎日コツコツと短時間でも続ける方が圧倒的に効果が出ます。
セルフケアをいかに続けていけるか?
これが一番難しいのかもしれませんが、結果を出すにはこれが一番必要なことですね。
ストイックになりすぎずに、
無理なく、できることから。
自愛を忘れずに
人生で何を優先するのかを忘れずに。