「そんなにストレスはないと思います」
そう話してくださる方の体を見てみると、
・肩甲骨の間が固い
・あぐらで膝が浮く
・前に倒れられない
・顎に力が入っている
・呼吸が胸で止まっている
そんなことが少なくありません。
実は、心の緊張は
自覚よりも先に“体”に現れます。
なぜ、心の状態が体を固めるのか
不安や緊張が続くと、交感神経が優位になります。
すると
- 呼吸が浅くなる(横隔膜が固まる)
- 胸を守るように背中が丸まる
- すぐ動けるように股関節の前(腸腰筋)が緊張する
- 無意識に奥歯を噛みしめる
- 骨盤底がキュッと締まる
体は「守りの姿勢」に入ります。
この状態が長く続くと、
✔ 股関節が開きにくい
✔ 太ももの裏が張る
✔ トイレが近い
✔ 肩や腕が痛い
✔ 深く眠れない
といった不調につながることもあります。
でも多くの方は、
それを“体が硬いから”と思っています。
本当は、
がんばりが抜けていないだけかもしれません。
股関節が硬いのは、体のせいではないこともある
例えば、
あぐらで膝が浮くのは
内ももが縮んでいるだけではなく、
「守る」緊張が続いているサインのことがあります。
前に倒れられないのも、
柔軟性の問題ではなく、
横隔膜や骨盤底がゆるんでいない場合も多いのです。
体は、心の履歴をそのまま残します。
だからこそ、体からゆるめる
では、すぐに「考え方を変えましょう」といってもこれは一番難しいです。
心をゆるめるよりも、身体をゆるめる方が簡単です。
まずは
・吐く息を少し長くする
・顎の力を抜く
・クッションやブロックを使って股関節をゆるめる
・無理に開かない
体に「もう守らなくて大丈夫」と
教えてあげること。
体が安心すると、
過緊張は少しずつほどけます。
心は、あとから静かについてきます。
✔ 最近、呼吸が浅い気がする
✔ 気づくと歯を食いしばっている
✔ あぐらがつらい
✔ なんとなく常に力が入っている
✔ 「ゆるむ」がよくわからない
もしひとつでも当てはまるなら、
それは体からのメッセージかもしれません。
体は、ちゃんと教えてくれています。
Being yogaでは、
無理に伸ばすことはしません。
ポーズをきれいにできるようになることを目標にもしません。
まずは
「どこが固まっていたか」に気づき、
体から過緊張をリセットしていく時間。
がんばり続けてきた体を、
一度、丁寧に見てあげませんか。
体験レッスンでは、
今の体の状態を一緒に確認しながら、
あなたに合ったゆるめ方をお伝えしています。
もしかしたら、
「私、こんなに力が入っていたんだ」
そんな気づきがあるかもしれません。