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ありのままで生きましょうと伝えられるヨガ哲学

自分に厳しい人。

がとても多いのですが、

ヨガ哲学7日間無料メール講座を読んでいただいた方から

タイムリーなご感想メールをいただきました。

 

ご感想メールはこちら↓↓

『周囲には、ありのままの自分を認めず、がんばりまくる方々がたくさんいらっしゃいます。

「そのままでいいよ」と人には言ってあげられるけれど、

自分には厳しい人が多い気がします。

かつての自分もそうでした。

自分の努力が足りないと自分を責めたり、自分を過小評価するのが良いという風潮さえ感じます。

そうしていて、努力しない(と一方的に感じた)人に腹を立てたり、責めたり、ジャッジしたり。。。

なので、ヨガ哲学はそういうことをやめて

ありのままの自分で生きましょうよ、と伝えられる素晴らしい教えですね。

がんばるママ友や、子供たちにも、

こういうことを私も伝えていけたらいいなと思います。』

 

 

自分に厳しい人は、

【自分の理想像】が高すぎるのかもしれません。

あるいは、

【自分の理想像】と【現実の自分の姿】

との大きな差をみて

そこに罪悪感をもってしまっている場合も多いです。

 

ですが、今現在、存在している私は誰なのか?

本当の自分はどっちなのか?

といえば

【現実の自分】なわけです。

理想像はあくまで、そうなりたいという理想像であって

今の自分ではありません。

周りの人だって、

【現実のあなた】をみて

よくやっている、そのままでいいよ。と言ってくれているのに。

 

自分だけが、

まだだめだ!と思っているというわけです。

だれもあなたをダメだと責めていません。

自分の頭の中だけです!!

 

このダメ出しが、何につながるかというと

自分への信頼を崩すことになります。

 

 

ヨガ哲学は自分らしく生きるために

大事なことを教えてくれます。

知っていたら、力を抜いて楽に生きられます!!

https://beingyoga2009.com/tetsugaku