自分を認めるアロマセッション
私はアルコールが全く飲めないのですが、
夏場などは、
アルコールが含まれる香水などを肌につけると赤く痒くなります。。。
なので、ここ最近は、ホホバオイルベースのアロマ香油を自作して
使っています。
このアロマ香油、ただの香りではなくて、
香りを嗅ぐたびに
自分の認めたくない部分を認めることができるようになっています。
なので、
私だけのお守りの香りでもあり、
セラピスト的な香りでもあります。
人は、
善な自分と悪な自分の二つを持っています。
善だけの人はいないし、悪だけの人もいません。
そして、その悪の部分の自分は、
認めたくなくて蓋をしてしまいこんでいます。
だけど、
その見たくはない、しまいこんだ自分をみてあげることが
生きやすさへとつながっていきます。
私のアロマ香油は
嗅ぐたびに
「ひとりでがんばりすぎなくても大丈夫」
「そのままの自分でいい」
ということを思い出すように作ってあります。
作ってあるというのは少し大げさですが、
アロマ香油を作るときに
内面のワークを行ない
嫌いな香りについて掘り下げます。
なので、出来上がる香りには自分の嫌いな香りがブレンドしてあります。
そして嗅覚だけの特性もいかして
香りを嗅ぐたびに自分に制限をかけていた信念を外すような
フレーズが思い出されるようにしてあります。
この好きと嫌いがブレンドしてある香りが
自分の善と悪を混ぜ合わせた
バランスのよい自分だけの香りとなります。
嫌いな香りがブレンドされているのですが、
今の自分に必要な心地よく感じる香りになります。
ピンチはチャンス
失敗から学ぶ
とよく言いますが
嫌いなこと、腹が立つことから
自分の本音や我慢していたことに気づけるのです。
嗅覚を使って自分の本音を掘り下げる作業は、嘘がつけません。
嗅覚は本能が出ます!
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