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癖のある自分をそのまま認める

今日は

自分の心身メンテナンスに出かけてきました。

言われるだろうなとは思っていたけれど

「肩もすごいですけど、

首の凝りがすごいことになってますよ。」と言われました。

 

自覚はあったので、

別に驚くことではなかったけれど、

認めたくないことであったのも事実です。

 

だって、ヨガしてるなら

肩や首凝りなんてないはず。

しかも先生なら、当然!

という信念が私を束縛してました。

 

私は緊張体質なので、

ヨガをしていなかったら、

今頃はもっと肩や首が

ガチガチだっただろうなと思います。

今は、

ヨガをやっている最中はゆるみますが、

日常に戻ると

首や肩にすぐ力が入ります。

 

なぜだか

世の中や人に対して

オープンではいられないことが多くて

すぐにガチっと固まります。

すべて無意識です。

 

 

いつも身体は柔らかく、

ゆるんでいるのが

ヨガの先生?

 

今日までは

そうあるべきだと自分をジャッジしてました。

 

だけど、

痛みや癖のあるこの心身を

ああでもない

こうでもない

こうかもしれない

もしかしたら、、、

と色々実験し続けてみて

この実験を繰り返す過程が

自分との信頼関係を作っているんじゃないか!

と思えてきたら

【痛みも緊張ぐせも全部必要なこと】

と気づけました。

 

そしたら

癖のあるこの心身を

もうそのまま認めるしかないなと。

むしろありがたい。

 

この自分の心身を癒していくことが

面白くなってきました。