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雨水の養生ヨガ

立春の次は雨水。
雪がとけて、雨になる季節です。
ですが、この時期はまだまだ気温も低いので、薄着は厳禁です!!
小雨も良く降るので湿度もあり、寒さもあり、風もある時期。
しっかり着込んで保温して身体を温めてあげるのが大切です。

そして、寒さを感じるのは皮膚ですが、
「肺は皮膚は司る」と言われます。
なので皮膚の防御機能を高めるためには、

肺経の養生がおすすめです。

春に必要な肝経・胆経の養生法(内もも伸ばし、体側伸ばし、目を休める)に加えて

・腕の内側伸ばし(さする)をやってみてくださいね。
 余力のある方は腕の筋力アップのエクササイズもおすすめです!(板のポーズなど)

Being yogaのヨガレッスンでは、すべての経絡の刺激ができるようにレッスン内容を組み立てておりますので、

「レッスンですべての経絡の流れが整い、内臓の調子が良くなる!!」と
自分に信じ込ませてやるだけでも随分と内臓の調子が変わると思います。

意識を向けたところにエネルギーは流れます。

経絡に意識を向けたら、そこにエネルギーは流れます。

内臓に意識を向けたらそこにエネルギーは流れます。

私たちは一日のうちどれくらいの時間を自分の身体に意識を向けてあげているでしょうか?