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カテゴリー: 心のトレーニング

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やさしい瞑想クラス開催しました!

本日から「やさしい瞑想クラス」を新しくはじめました。

マインドフルネス瞑想の認知度も上がってきているなと感じる今日この頃ですが、

「瞑想クラス」を生徒さんからのリクエストをいただき、

火曜午後に常設クラスを設けることになりました。


このクラス、ご紹介のある男性の方の参加がOKになっています(^^♪

経営者、ビジネスマンにとって、瞑想はメリットしかありません!!

男性の方も、気軽にご体験いただければよいなと思っています。


初回の今日は

座学のあとの実践は、

「メトロノームを使った呼吸カウントの瞑想10分間」

「ボディスキャン瞑想10分間」を行いました。

「頭の中がスッキリしました。」

「脳の疲れが取れました。」

「脳に隙間ができた感覚です。」

「10分が短く感じました」

と皆さん、上手に瞑想時間を体験されていました。





「10分間ずーっと雑念なし。」を目指すのが瞑想ではありません。

集中
↓ 

雑念がわいたことに気づいて戻る


集中


雑念がわいたことに気づいて戻る


集中

この繰り返しが瞑想です。

100回ずれても100回気づいて戻れたらOKなのです

そう考えると、失敗な瞑想というものはありません。


「やさしい瞑想クラス」詳細はこちら


【ご感想】心がほぐれると、痛みも消えました

頭痛、首、肩、腰、ひざの痛み。

あれこれと身体をほぐしてもなかなか良くならないときは、原因は心の緊張にあるかもしれません。

筋肉や関節は、勝手に「緊張するぞ!かたまるぞ!」とカチコチになって血流を悪くしませんよね。
先に「〇〇しなければならない」と自分に厳しい言葉を自分でかけているために、
身体が緊張してきて凝り固まります。

先に思考があります。
ストレスがコリを作るわけではなくて、自分の思考がそのコリを作っています。


先日、カウンセリングセッションを終えた方は、

自分の抑圧していた感情をしっかりとみてあげることで、痛みから解放されました。

ご感想を紹介します。


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(1)痛みの変化
最初は痛みとしびれがひどく、痛み止めを服用しないといけない状態でしたが、
心がほぐれるにつれてだんだんと回復し、
今では痛みもしびれもなく、痛み止めも服用しなくてよくなりました。


(2)気持ちの変化
怒りを感じていた人たちへは、セッション前は誰にどうやってこの怒りをぶちまけてやろうかと思いながらも、
実際にはそれができず、自分の中で抱え込み悶々としていましたが、
一人一人それぞれとの関係性を細かく見ていく(表からだけではなく裏からも見てみる)ことによって

辛かったけれど、それはこれまでの自分にとっては必要なことだったのだと気付くことができました。

今は悶々とした気持ちも晴れ、
どの人にも「私に必要なことを教えてくれてありがとう」と
感謝の気持ちをもっています。

(3)セッションからの気づき
・私には家族が一番大切ということ、家族は私の一番の理解者である、辛いときには助け舟を出して売れる存在だと気付きました。
・身体の不調は心とつながっているということ。
 どこかに不調が出たときは、「あぁまた自分どこか無理しているなぁ」ということを意識し、
辛いときは誰かに頼る、辛いと言う、休むことも大切なんだと気付きました。
完璧な人なんていないし、私一人が休んだところで誰も気にしていない!くらいの気楽さをもっていけたらと思います。
時と場合にもよりますが、私は私を大切にしていけたらと思います。

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今、大変な状況だったとしても、糸がぐちゃぐちゃになっているような状態だったとしても

その解決の糸口は、自分の中にあります。


まずは無料体験にてお待ちしております。

結び目がほどければ、本来のご自分に戻れます。
心のトレーニング | 石川県能美市/プライベート少人数制ヨガサロン Being yoga(ビーイングヨガ) (beingyoga2009.com)



【ご感想】人生の足かせとなっていた重さが取れ、「前に進める!」という気持ちになりました

Being yogaではヨガレッスン以外に、
心のトレーニングとしてMBS統合メソッド🄬カウンセリング、コーチング、ヨガ哲学を用いたセッションを行っています。

外側にあらわれた症状(慢性症状、メンタル不調、痛み等)の本当の原因は、
内側に抑圧してきた感情であるかもしれません。

外側の症状だけを切り取って、病院で診てもらっても
「ストレスですね」と言われてしまうケースがあります。

そういった場合は、
心と身体を切り離さずに、
「感情」を扱うことでようやく原因がわかり、解決へとつながっていきます。

今回はこの心のトレーニングを受けていただいたSさんのご感想を紹介します。

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自分では絶対無理だ!と思っていたトラウマが辛くなく、解放できたことに驚きでした。
 トラウマは自分でも見たくない、過去のつらい出来事です。
 見たくないけれど、その感情は細胞の深くにしみついています。

 それをMBS統合メソッドという新たな技術で消化し、
 人生の足かせとなっていた重さが取れ、『前に進める!』という気持ちにさせてもらえました。
 ありがとうございました!
 時も場所も超えて、細胞から癒すという素晴らしい技術だと思いました。」
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今まで抱えてきたもの、どうにもならないとあきらめていた重い気持ちがスッキリとれたとのことで、そのあとの変化も、こちらが拍子抜けするくらいに今までできない…と言っていたことをどんどんやりはじめています(^^

人は自分がこれ以上傷つきたくないから、「感情」を抑圧して生きてしまうところがあります。
私もたくさんあります!
なので、セルフワークは毎日やっているほどです。
そのいわゆるみたくない感情を、お茶に招き入れる感覚でそのまま受け入れてあげるだけでも
随分と自分が楽になります。

結局のところ、ほかの誰かが自分を苦しめているわけではなく
自分自身が自分を苦しめているですよね。

少しでも内側の苦しさが外れたら、心穏やかに過ごせます。

外側(他人や出来事)にきっかけはあったにせよ、
整えて修正していくのは自分の内側だけです。



心のトレーニング | 石川県能美市/プライベート少人数制ヨガサロン Being yoga(ビーイングヨガ) (beingyoga2009.com)

肩こりの原因は・・・

昨晩、私は大雨の中を娘を迎えにいくために車を運転していました。

夜の暗さと大雨のせいで視界不良、

こういった状況になるだけで、ハンドルを握る腕から肩が

いつも以上に力が入っていることに気づきました。


肩こりがあるのは、姿勢の悪さや長時間のPC作業のせい。

これは、実際そういった身体の使い方をすることで起こるのですが


実は、

慢性的な肩こりの大元の原因は、

自分の内側(思考や感情)にあります


なぜなら、
肩こりが気になる方は、肩に力が入っています。

なぜ肩に力が入るかというと、

力を入れたくなる状況があるということです。

・がんばらないといけない

・失敗してはいけない


こういった思考が頭の中にあります。

そうすると

肩に力が入る

肩の血流が悪くなる

痛み

例えば、仕事中はいつも

・がんばらなくてはいけない

・失敗してはいけない

という思いが自分の中にあるとしたら、

ホームポジションのように
肩に力が入れているのが通常モードとなります。




そういう私も右肩が痛くて、

どれだけ体操をやっても、全然よくならないし
他人にゆるめてもらっても、すぐに戻ります。


ある時、気づきました。


肩に力を入れるような指令
緊張させるような指令を

頭の中で考えるのが、常になっているぞ!と。

何も直接に
「肩、緊張せよ!」とは言っていませんが、


・がんばらなければいけない。

・失敗してはいけない。


という思いが、肩に力みを強いていたということです。


慢性的な痛みが続く方は

必要以上にがんばりすぎているかもしれません。

がんばることが日常になっているのかもしれません。


必要な時はがんばったらいいですが、

そうじゃないゆるむことも、意識して作ることが大切です。



心とからだはつながっています。


外側の肩こりの改善にも

自分の内側(思考や感情)を整えることがとても重要です。



「働かざる者食うべからず」みたいな言葉がありますが、、、

これも

すでにがんばっている人には不要な言葉です。


だけど、そういう人こそ

この言葉に縛られて、もっとがんばらなきゃって思ったりします。

「働かざる者食うべからず」も別に信じる必要はありません。

だけど、自分の信念として採用してしまうと、

それに縛られます。

要らない信念は外していくように、

身体からの痛みは、そういったことも教えてくれます。