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被害者意識をやめないと病気になる

何が病気を作るのか?

突き詰めると、「ストレス」です。

 

ではそのストレスは誰が生み出しているかと言えば、

誰でもない、自分です。

 

目の前の出来事にどういうものの見方をするか?

「自分は被害者だ。」

つまり

「あの人が悪い。」

「あの人のせいで私の人生はこうなった。」

人のせいにして、自分は悪くないと思っている限り

あの人を憎む気持ちから解放されることはありません。

 

私は悪くない、あの人の責任だ。

と自分の人生の責任から逃れるのと引き換えに

常に、憎しみの感情と共に生き続けるということになります。

ということは、

ずっと憎しみの感情が、自分の体内を巡り続けている状態。

これが病気を作ってしまいます。

 

人はみんな

「幸せになりたい。」と願っているはずなのに

今が幸せでない時

人生が思うように進んでいない時

誰かのせいにしてしまいがちです。

 

ですが

それは大きな間違い。

自分の今の人生は

自分以外に誰も責任はありません!

 

自分の人生に

責任を取らない限り

他人に対して憎しみや怒りの感情に束縛され続けます。

それが結果として

自分の病気につながります。

 

 

いったん立ち止り

「あれこれ言われたけれど、最終的に決めたのは私だ。」

「私が行動した結果がこの人生だ。」

「誰も私の人生を動かしてはいない。」

と自分の人生に責任をとってみませんか?

 

それができたら

ここからの人生が、

「自分の人生は、自分の思い通りだ」

「私は私の人生を生きていく」

という思考の大転換が起こります。

 

そして人生はその通りになっていきます。

自分の思考、物の見方はコントロールできます。

自分の中でも

思考、感情、肉体はコントロールされる側。

では、コントロールする側の自分って誰なのでしょうか??

この答えはヨガ哲学の中にあります。

長くなりますので、是非ヨガ哲学無料メールを読んでくださいね。

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