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「イライラが楽しめるようになった。」ヨガ哲学コーチングご感想

ヨガ哲学コーチングでは、自分が日常で感じるイライラをピックアップしてきてもらって、「何が自分をイライラさせるのか?」を掘り下げていきます。

現在受講中のSさんは、このイライラを掘り下げるワークを身に付けることでイライラ倍増のループから抜け出し、イライラを楽しめるまでになっています。

視点を変えさえすれば、イライラもストレスではなくなるんです!!
イライラさせる人がいるわけではなく、「私がただ認めて欲しかったんだ。」
など自分の気持ちに気がつけます。
ここにたどり着けたら、たとえイライラする瞬間があっても、自分で自分を落ち着かせることができます!

とっても研究熱心なSさんのご感想を紹介します。

=====ここから=====

・(これまで)
イライラする→過去のイライラを思い出す→イライラ倍増のループ

(レッスンを受けて)
イライラする→考える→納得→研究対象→なんか面白い

と思考回路が変わってイライラが楽しめるようになった。

・周りの人のイライラポイントを考えることで、人はイライラする内容は割と同じで大してみんな変わらないんじゃないか?と気づいた。=自分だけがダメじゃない。

・「自分を見る」を意識して不安や心配のぐるぐるから「今」を見れるようになった。
分からない未来や起きてしまった過去より、今できること、今しなきゃいけないことをやることで不安や心配はゼロにはならないが、何とかなる、こんあにやってるし・・・と考え方を変えられるようになった。

心配や不安、怒りとか、どちらかというとマイナスの感情を「ヨガの視点で少し見方を変えてみる」を続けていくと、未来の着地点はその視点を持たない場合とは大きく違うものなんだろうと感じました。

不安や心配でなかなか重い腰を上げなかったこれまでですが、今を見て、とにかく今できることをやってみようと行動してみたら、思ったよりも楽しくて(結果はどうなるかわからないけれど)そんなやってみた自分にも、楽しいと思っている自分にも自分で少しびっくりです。

=====ここまで=====

イライラしてもいいのです。というかイライラするのが人間です。
ただ、「あの人が私をイラつかせる。」とそのままにしておかずに、「なぜイラついたのか?」まで掘り下げれたら、自分を知るツールとなります。

これを知っているのといないのとでは自分へのストレスのかかり具合が変わります。

Sさんのように、イライラする場面に遭遇しても、それを研究対象として分析すし、楽しめるまでになれたらいいですね!

https://beingyoga2009.com/yoga-coaching