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子供の旅立ちが寂しいとき

春は、お子さんが家を離れて一人暮らしを始めるといった方も多いと思います。
我が家も昨年の春、長女が東京の大学へ進学して家を離れました。

今となっては全然平気になりましたが、
私の場合は、旅立つまで残りの数日間が一番寂しさが込み上げてきて、一人で泣いてましたね。
子供たちには気づかれないように振る舞ってましたが、夫には寂しさを聞いてもらっていました。

寂しい気持ちがあるときに
「いつまでも寂しい気持ちでいちゃいけない。」
「早く感傷的な状態から立ち直りたい!!」って思いがちなんですが、
実は、この寂しい気持ちは出来る限りすべて味わっていくことが大事なんです。


寂しい気持ちを抑え込んで、大丈夫な自分を演じていると
肉体のどこかにこの感情が抑圧されます。

それが本当の自分を生きていない状態。
そこから症状につながる場合もあります。

湧いてくる感情は、どれも悪くはないし自然なものなので、
そのまま味わってあげましょう。

誰か聴いてくれる人がいるなら、
寂しさを聴いてもらうだけでも癒されます。

そんな人がいなくても大丈夫。
自分の寂しさを自分がわかってあげればそれで満たされます。

今、寂しい気持ちで、この春の陽気が少し明るすぎるなと感じている方は
是非、その寂しさの感情を十分に味わって認めてみてくださいね!


感情からの移動は、ゆっくりでもいいのです。



心のトレーニングも必要

養成講座受講中の生徒さんから素敵な感想をいただきました。
「こちらは一人で行っても気後れしない雰囲気で、周りを気にせずにヨガを楽しむことができます。

運動経験なし&運動音痴の私でもできるようなポーズが多く、
レッスンについていけない、、、なんてことはありません。
でも、翌日には心地よい筋肉痛になります。

そしてなんといっても、レッスン終了後のリフレッシュ感がよいです。
日常のイライラやざわつきが、すとんと落ち着く感じがとても心地よいです。

また、通常のレッスンだけではなく、日常生活に生かせるヨガ哲学を学べるのも魅力です。
このヨガサロンに出会って、さらにヨガが大好きになりました。」(Tさん)

Tさんは、理学療法士の資格をお持ちです。
今のリハビリのお仕事に
・ヨガ的アプローチ、呼吸法、コーチング的なかかわり方をプラスしてお客様への貢献度を上げたい
そして
・ご自身の内側を見つめる機会として養成講座を受講されています。

人にもよりますが、今回の養成講座は座学中心。

そして最近は心のトレーニングの時間が多いです。

何かやりたいことがあっても、ブレーキがかかるのは「内側の問題」。
いつもトラブルに巻き込まれるというのも「内側の問題」。
環境が悪いわけでもなく、相手に問題があるわけでもありません。

このあたりを実際に日常で起きる悩みごとをもってきてもらい
対話による心理カウンセリングの手法を用いながら、

・要らない思考グセに気づき、外していく。
・感情は感じていく。

ということをやって、本来の自分に戻る作業を進めています。
もちろん、そこにヨガ哲学も挟み込みながら、
おうちに帰ってからは、ヨガの実践、瞑想の実践もしっかりと行ってもらっています。

本来のヨガは「心のトレーニング」と言われています。
今、日本で行われているヨガと呼ばれるものはほぼ「ハタヨガ」というもので、
体を動かすポーズが中心です。

ですが、それだけやっていても
心のトレーニングはできないなぁと実感しています。

昔のように長期間瞑想に取り組むのであれば話は別ですが、
現代を生きる忙しい女性にはとうてい無理なこと。

なので
内観しながらのヨガポーズや呼吸にプラスして
自分と向き合う心のトレーニング(感情の扱い方、思考グセを外すこと)が必要だなと思っています。

そうすることで、
心・体・魂がトータルに整います。
生きづらさがなくなります。

心に効くというのは、単なるストレス解消とはまた異なるもの。

春(4月以降)からは心のトレーニングの部分もしっかりとメニューとして提供していく予定です。

啓蟄

今日は啓蟄。虫が地表へと這い出してくる頃です。

外側にあるものは内側にもあります。

私たちの体の中も、
冬に内側に溜め込んだものを
外側へと出していく季節です。

縮こまっている体側をのびのびと伸ばして解放しましょう。

体側を伸ばすポーズ、木のポーズがおすすめです。

春の初めは不調が出やすい方も多いかと思います。

というのは、内から外へと表面に出していく出ていく時期なので
持病や抑圧していた感情、症状も出やすいということです。

溜め込んだいらないものは出すしかないので、
そういう季節なのだと受け入れる気持ちも必要ですね。


覚悟を決める

3ヶ月間の伝統ヨガの修行と学びがそろそろ終わります。
終わりははじまりでもあって、ようやくここから修行の道へと進む覚悟が決まりました。

東洋人として東洋文化に基づいた精神性・本当の意味での道徳心の向上、
そして東洋医学に基づいた健康論と実践。

これでもかというくらい自分の内面と向き合い、毎日記録を続けて(サボった日もありますが、、、。)毎日瞑想や気功ヨガ、秘伝法を実践しました。
そして師匠のエネルギーのおかげ、仲間の皆さんのおかげで色んな気づきがあり、今ここにいます。

なんだか不思議な世界の扉が開いた感じです。
私はこの扉の向こうの道をずっと歩きたかった。
だけど、修行なんてせずにお気楽に生きたいなぁという気持ちもあるのも事実。


それでも「どんな人生を望むのか?」「何が一番欲しいのか?」を考えたら
このままやめたら
何かが違う、、、と不満を言いながら生きていく自分が想像できました。

今はようやくスタートに立ったところ。
このまま道を進めていくことにようやく覚悟も決まったところです。

あんまり焦らずにゆっくりでもいいので、歩みを進めていけたらいいなと思っています。

ちょうど先週のレッスンで生徒さんに
「自分自身の人生に責任を持つ覚悟がいるんじゃない?」と話をしていたところだったのですが、
まさにこれって私自身に投げたい言葉だったんだ!と気づきました。


生徒さんに提供するヨガレッスンの内容自体は、これまでと変わらないかもしれないけれど、
私の気エネルギーが高まり、意識が拡大することで、これまで以上にいいエネルギーで時間を共有できればと思っています。

修行といっても、全然苦行ではないんです。
お釈迦さまも「苦行では悟れない。」と言われていましたね。